真っ白なスニーカーで走りたい

ジャンルを跨いで趣味活動に奔走するヲタク

落ちこぼれがキンプラを見てきた話

わたしのことをマルチヲタクという人もいるけれど、高校時代の恩師の言葉をかりるならエンタメヲタクである。

エンタメ最高。エンタメ万歳。

そんなマルチヲタク、今回は真っ当にキンプラを見てきた。1週間前の話である。

www.kinpri.com

 

 

まず。前回の映画キンプリは見た。

投票券ももらった。

でも公開期間やらなんやらあって1回しか見に行かなかったし、見終わったあと連れて行ってくれたエリートさんに「ねえ、これ、山田さんには投票できないの?」とかほざいていた。

エリートさんとは程遠い落ちこぼれである。

新入生ではレオくんが好き。永塚さんの声がかわいい。

仕事でクソ疲れたときには「桃色MAXジャンプ!」をエンドレスで聞いてにやにやするのが最高の癒しだった。

 

 

そんな落ちこぼれがキンプラを見に行った。

ネタバレができないので多くは書けないけれど、

開始早々、

 

 

…………あ、わたし山田さん好きだわ。

 

 

って一瞬で悟った。

自担を決めたヲタクの行動ははやい。

その瞬間からわたしの目と耳と脳みそは山田さんの一挙手一投足を記録するために存在していた。いつもの野鳥の会である*1

基本的に画面の端か見切れている山田さん。映画というものはなぜ画面の区切りがあるのか。謎である。画面の外の山田さんを見せてください。

もちろん山田さんのアップの場面もある。ここ要注意。気を抜いて見ていると一瞬で終わるし気合いを入れて見ていると直撃を食らう。要注意。

あと山田さんがいつもの服じゃない服を着ているシーンがある。私服。かっこいい。イケメン。いつもの服でもかっこいいけどかっこいい。いつもイケメンだけどイケメン。イケメンすぎて山田さんプリズムショーやんのかなって感じ。

そんなわけで山田さんの一挙手一投足を覚えることに全精力を注いだので正直映画のストーリーは覚えていない。

きっとまた見に行くだろうからそのとき覚える。たぶん。

 

 

上映を終え、舞台挨拶を終え*2、一緒に見に行ったエリートさんにプリリズ関連のネタを教えてもらい、世界の奥深さを知る。

そして。

 

 

「で、何を見れば山田さんの過去編が見れんの??」

 

 

こんなクソみたいな落ちこぼれと一緒にキンプラ見てくれたエリートさんもビックリの発言である。

ようやくここでわたしは理解する。あれっこれってセカライとグリツアでの事務員の注意事項で最高潮に瀕死になってる人を笑えないやつね??マイナークラスタってやつなのね??

でも、冷静に。冷静に考えてみてほしい。

 

CV浪川大輔ですよ???

 

Colorless skyからドレスコードからファンキー☆ウェーブまでなんでも歌って踊る浪川大輔大先生ですよ!!!←キラフェスで黄色をブンブン振りまくる人*3

山田さんがプリズムショーやったら絶対かっこいいか絶対かわいいか絶対おもしろいでしょ!!!

 

やだ見たい。どうやったら見れんの。山田さんのプリズムショー……

って思っている人は世界にごまんといると思うので何卒よろしくお願いします。監督とかそういう偉い人。

 

 

ちなみに落ちこぼれ、エリートさんと一緒にその次の回の舞台挨拶と*4応援上映も見た。

 

 

結論→山田さんのプリズムショーが見たくなるので、キンプラぜひ見てください!!!

*1:近くのメンバーより遠くの自担

*2:終始楽しそうな斉藤壮馬さんとパジャマを着た八代拓さん、そして大人気な監督さん

*3:担当は水色の赤

*4:盆栽を愛でる斉藤壮馬さんとそれを再現する八代拓さん、そして大人気な監督さん